ビジネス

伝えるスキルを磨いたらなんでも売れるぜ!!ー③

長い!!

第3弾きました!

この章では実際にプレゼンする時にどうすればいいのかをお話しします

第1弾と第2弾をご覧になってない方はそちらからご覧ください。

早速ですがズバリこれです!

BFAB営業!!

BFABって聞くとなんか怪しいもの浮かびますが、私だけ??

んなことはいいんですけど説明しよう

これも頭文字なんですが

  • B Benefit 利益(ためになること)
  • F Feature 特徴
  • A advantage  更に
  • B benefit 利益

この順番で話をしていきましょう

B benefit 利益(ためになること)

  • 弊社システムの導入で御社に300万円の経費削減と年間1000万円の売り上げ向上、合計1300万円のメリットを提供できると予想しています。しかも新規獲得に加えリピーターも獲得できます。

F Feature 特徴

  • なぜならこのシステムは自己分析できることが特徴なのです。それと同時にインスタグラムではお客様とコミュニケーションが取れるのでリピート率が上がります。

A advantage 更に

  • そのため現在のチラシ広告で無差別にターゲティングしているよりも、HPBに数百万円かけてリピートしないクーポン目当て層を獲得するよりも、SNSのデータ上で興味を持ちそうな人のみにターゲティングすることができるのです。なので新規顧客の獲得とリピートのお客様の両方を簡単に実現できるのです。

B benefit 利益

  • それによって1300万円のメリットを弊社のインスタグラムシステム導入により提供できます。

これでプレゼンは完璧です。

自社の営業プロダクトに置き換えて考えて見てください。

しかし!!

ここでおしまいではありません!!

物は物を売ってるだけでは印象づきません。

一番抜けたらダメなのはなぜそれを提供しようと思ったのかのストーリーを売らないと全く売れません。

なぜ売っているのかを伝えなければいけません。

例えば3色のペンがあったとします。これを売る時にどう言って売るか。

  1. このペンは3色の色を出すことができます。これによりあなたのノートはとても見やすくなり、受験に合格するでしょう。
  2. ある学生が授業を真面目に受けていました。しかしいざ復習しようと見返すと黒ばかりで書かれたノートはとても見ずらかったと言います。その結果その学生は試験に落ちてしましまいました。そこで気づいたのです。ノートを取ることが重要なのではなく、ノートの撮り方が重要なのだと。私はペン1本が人生を左右することもあると信じています。

さて、この2つの文章を読んでいかがですか?

前者はペンの説明だけをしています。

後者はなぜそのペンを作ったのかというストーリーを話しています。

どちらがお客様に響くでしょうか。

もうお分かりですね。正解は2です。

1はWhat→How→Why

2はwhy→How→What

の順番で話しています。

なぜこのプロダクトを作ったのか。なぜこの商品を提供したいと思ったのか。

そこを話し共感していただければもうその商品は売れたも同然です。

ぜひあなたの商品に置き換えて考えてみてください。

明日からの営業成績が上がることを楽しみにしてています。

 

 

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